*申し訳ございませんが、ただいま在庫切れです(2024年1月31日頃入荷予定)。ご注文いただいた場合は他のご注文商品を先にお届けし、当商品は入荷次第、定型外郵便(送料当店負担)にて追って発送させていただきます。 ローズ・アブソリュートは、バラの花弁から溶剤を使って抽出するオイルです。熱が加えられていないため、水蒸気蒸留法で抽出されるローズ・オットーよりも甘みが強く、よりバラの花そのものに近いエレガントな香りをしています。
「ベース・フォーミュラ」100% ピュア・エッセンシャルオイル
ローズ・アブソリュート - Rose Absolute
学名 |
Rosa centifolia |
科名 |
バラ科 |
原産地 |
モロッコ |
抽出部位 |
花弁 |
抽出方法 |
溶剤抽出法 |
ノート |
ミドル〜ベース |
主成分 |
2-フェニルエチルアルコール,ゲラニオール,シトロネロール |
主な特徴
ローズの甘く優雅な香りは、精神的なストレスを軽減し、心に幸福感をもたらすといわれています。不安や緊張、イライラのほか、深い悲しみや自信の喪失など、自分ではコントロールしがたい感情のトラブルに遭遇したときに、強い見方になってくれます。うっとりするような魅惑的な香りが、心の障害を取り払い、安らぎと充実感を与えてくれるでしょう。ベッドルームのフレグランスとしても大変おすすめです。
ローズは、そのエレガントな芳香からもイメージされる通り、女性にとって大変有益なオイルといわれています。女性ホルモンのバランスを整える作用があるとされ、アロマテラピーでは、月経に関わる心身両面のケアや、更年期障害への対策、また、出産後の不安定な精神状態の改善などにも用いられます。
また、ローズは美容的な面でも女性をサポートしてくれることで知られています。乾燥した肌や赤みのある肌などに有効とされていますが、特に成熟して衰えを見せ始めた肌にしなやかさを与え、若返らせる効果に優れているといわれています。スキンケアに用いる場合はキャリアオイルで希釈し、指先を使って顔や首をやさしくマッサージしましょう。アブソリュートオイルにはごく微量ながら溶剤が残留している可能性があるため、キャリアオイルで0.5%以下に希釈して使用することをおすすめします。
ローズオイルについて (アブソリュートとオットー)
【ローズ・アブソリュート】
バラの花弁を揮発性の溶剤に浸し、その芳香成分をコンクリートと呼ばれる蝋(ろう)状の形で取り出します。これをアルコールで処理したものが、ローズ・アブソリュートです。同じ量の花からは、水蒸気蒸留法よりも多くのオイルを採取することが出来ますが、ごく微量ながら溶剤が残留するため、敏感肌の方のスキンケアには多少の注意が必要です。一般に、"Rosa
centifolia"種(キャベジローズ)と"Rosa damascena"種(ダマスクローズ)が用いられます。黄色から薄いオレンジ色で粘性が高く、ローズ・オットーよりも甘みが強いのが特徴です。
【ローズ・オットー】
バラの花弁を水蒸気で蒸留して抽出するエッセンシャルオイル(精油)です。もともとバラは、オイルを得るために大量の花を要しますが、この方法でオイルを採取するには、溶剤で抽出するアブソリュートよりも、さらに多くの花弁が必要となります。そのため、ローズ・オットーは大変高価ですが、溶剤の残留がないため、スキンケアにもより安心して使用できるのが特徴です。一般に"Rosa
damascena"種(ダマスクローズ)が用いられ、なかでもトルコ産とブルガリア産のものが最上級とされています。ほぼ無色で、粘性の低いオイルです。
注意すること
・妊娠中は使用しないでください。
・アブソリュートオイルにはごく微量ながら溶剤が残留している可能性があるため、肌につける場合は0.5%以下に希釈してご使用ください。
・10℃以下の低温でオイルが固まることがありますが、ビンを手で温めれば次第に元に戻ります。
ブレンドによく合うエッセンシャルオイル
甘さの中にかすかな酸味を感じるローズの香りは、他のフローラル系オイルをはじめ、シトラス系や樹木系などともよく合います。
ラベンダー、ゼラニウム、ジャスミン、ネロリ、オレンジ、ベルガモット、サンダルウッド、ローズウッド、ベンゾイン、クラリセージ、パルマローザなど
*申し訳ございませんが、ただいま在庫切れです(2024年1月31日頃入荷予定)。ご注文いただいた場合は他のご注文商品を先にお届けし、当商品は入荷次第、定型外郵便(送料当店負担)にて追って発送させていただきます。